今日は鏡開きの日です
大晦日に鏡餅を家に置いてきた場合、今日は鏡餅を食べられるように「割る」日です。 新年の到来を締めくくる鏡餅を開けるとき、私たちは神様を送り出すと同時に、その神様の力が宿ったお餅を食べることで、自分の健康を祈ります。
門松が飾られることから神様がいらっしゃる期間を「松の内」といいますが、江戸時代までは松の内が1月15日まで、鏡開きが1月20日でした。 大晦日は今より長かったです。 しかし、1844年4月20日に第3代将軍・徳川家光が死去したため、没後20年を避けるべきと判断され、鏡開きは1月11日に執り行われ、以来現在に至っています。
「鏡開き」と呼ばれるのは、割るためです。 ナイフで切ることはできません。 新年の祝賀会で酒樽の蓋を割ることを「鏡割り」とも言います。 鏡割りにお餅の代わりに日本酒を使っても大丈夫ですか? ^^
そしてお餅はもう食べましたか?
出典AllAboutNews 。
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